知って損なし！卒業アルバムに必要な撮影について

皆様の学校では、入学当初から行事ごとに写真屋さんが来校し、撮影していましたか？

それとも、卒業学年の時だけ撮影していましたか？

はたまた、先生方が撮影していましたか？

 

撮影の回数や撮影に来てもらう行事等、学校によって様々かと思います。

 

撮影から卒業アルバムまで全て写真屋さんにおまかせしている学校様は、

今でも多くありますが、最近では少子化に伴い、卒業アルバムを注文する冊数が減って

全ての行事に撮影に来てもらうとなると、かなり高額になってしまい、困っている学校様が増えてきています。

そのため、撮影を依頼するのをやめて、先生方が撮影し、

そのデータを使って卒業アルバムを作成する学校様が年々増加しています。

 

今回は先生たちの悩みのタネになっているであろう撮影と卒業アルバムについて

3つの方法をを紹介していきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■撮影だけを地元の写真屋さんに

 

まず、1つ目の案として

撮影を地元の写真屋さんにお願いし、そのデータを元に制作会社（インターネット）が卒業アルバムを作成する方法があります。

 

写真屋さんの中には撮影から卒業アルバムまで手掛けていることによって、

卒業アルバムのお値段が高くなる場合があります。

そのため、卒業アルバムと撮影を別々にお願いする方が意外にもお安くなるケースがあるんです！

 

ここで、仮に写真屋さんから撮影データをもらえたとしても、

学校側で莫大な量の写真を選定して、卒業アルバム制作会社に依頼をかけないといけないとなると、手間も時間もかかるのでは…と思われる方もいるかもしれません。

 

ご安心ください。

顔認証システムを導入している制作会社であれば、

生徒さんの登場回数をカウントできるので、先生方の負担を大幅に軽減できます。

（※弊社にも顔認証システムがございます。）

 

また、最近では、撮影はするが、

卒業アルバムの制作をしてない写真屋さんもいらっしゃいますので

一度、卒業アルバム制作会社に見積り依頼をしてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■一部撮影と卒業アルバムを制作会社に

 

先生方の中には写真屋さんに全行事を撮影してもらうか全て自分たちで撮影するか、

究極の2択で迷われている方がいらっしゃるかもしれません。

そんな方に、新しい選択肢をご紹介出来ればと思います！

 

卒業アルバム制作会社に、卒業アルバムにとって、最も重要な部分のみを撮影してもらい、

その他の行事の部分等は先生方が撮影する方法があります。

 

例えば、生徒さんや先生方の個人写真や集合写真、授業風景や校舎風景、クラブ・委員会等、

卒業アルバムには欠かせない大切なお写真をプロカメラマンが撮影します。

 

行事の撮影は何とかなりそうだけれど、個人写真等はうまく撮影する自信がないという方におすすめです！

また、全行事を撮影していただくよりもお安く卒業アルバムを作成することができるのも、おすすめポイントの1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■卒業アルバムのみ作成

 

最後に、先生方が撮影したお写真を卒業アルバム制作会社へ渡し、

卒業アルバムのみをお願いする方法です。

 

先生方が撮影をするので、かなり先生に手間や負担がかかってしまいますが、

お安く卒業アルバムを制作することができます。

※冊数等の仕様によって価格は変動して参ります。

 

さらに、個人写真等を撮る時期は先生方の都合の良い時に撮影することができるので、

スケジュールの調整はしやすくなります。

 

なるべくお安くアルバムを作成したいとお考えの先生方や保護者様へおすすめです。

 

個人写真を撮る際、キレイに撮れるか不安という方は

 “「上手く撮れない…」個人写真 撮影時のコツ！”にコツが書いていますので、

是非、参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■さいごに

 

ここまで、撮影に関する様々な方法についてご紹介してきました。

 

これまで全行事をプロカメラマンに撮影していただいていた学校様にとっては

先生方が撮影することに少なからず、不安や抵抗があるかと思います。

 

ただ、卒業アルバムが高額になってくると保護者様の負担が増え、「卒業アルバムを購入されない」という選択肢をお選びになられるかもしれません…。

多くの先生方や保護者様は、学校で生徒さんがこれまで体験されたことや思い出を何とかカタチにして残してあげたいとお思いかと思います。

 

そのためにも従来の卒業アルバム制作方法ではなく、

卒業アルバムの価格をお安くしつつ、

先生方の負担を少しでも減らせるような、それぞれの学校に合った卒業アルバムの制作方法を探してみてはいかがでしょうか？