アルバム制作まめ知識

卒業アルバムのレイアウトを一工夫するアイディア集

突然ですが、
皆さんの卒業アルバム、どんなレイアウトだったか覚えていますか?

先生方の集合写真や、生徒一人ひとりの個人写真が前半に並んでいて、
行事のページは見開きで2ページずつ。
写真の枠は四角形で統一されていて…

――そんな構成の卒業アルバム、多いのではないでしょうか?

もちろん、このスタイルも見やすくて定番ではありますが、
実は、ちょっとした工夫で「他と差がつく卒業アルバム」を作っている学校様もあるんです。

今回は、そんな“ちょっと意外でユニークな卒業アルバムのレイアウトアイデア”をいくつかご紹介します!

【レイアウトアイデア①】1ページを2分割して行事をギュッと掲載

小規模校やページ数を抑えたい学校におすすめ

卒業アルバムを制作するうえでよくある悩みの1つが、
「ページ数は増やせないけど、行事はたくさん載せたい」というもの。

そんな時におすすめなのが、1ページを上下2分割するレイアウトです。
例えば:

  • 上段:運動会のダイジェスト

  • 下段:修学旅行のハイライト

こうすることで、1ページに2つの行事を掲載でき、
ページ数を抑えながら内容も充実させることが可能です。

【レイアウトアイデア②】オーダー制作 × 手作り制作の組み合わせ

生徒の思いを詰め込む「参加型卒業アルバム」

クラス数が多く、1クラスあたりの人数が少ない学校では、
個人写真1ページだけで済んでしまうことも。
そんな時におすすめなのが、

  • 片ページ:デザイナーによるプロのレイアウト(オーダー制作)

  • もう片ページ:生徒自身による切り貼りやコラージュ(手作り制作)

生徒がアルバム制作に参加することで、
「見るだけの卒業アルバム」から「自分たちで作った思い出のアルバム」となり、

特別感がグッと増します。

【レイアウトアイデア③】個人写真に名前を載せないという選択

個人情報の取り扱いに配慮したアルバム作り

昨今は、卒業アルバムに個人情報(名前・顔写真)を載せることに慎重な学校も増えています。

そこで提案したいのが、個人写真に名前を載せないというレイアウトです。

  • 在校生であれば顔と名前は一致するため、名前がなくても問題ない

  • 名前を載せないことで個人情報保護にもつながる

  • 氏名なしでも、卒業アルバムの“思い出の記録”としての価値は変わらない

個人情報の観点からアルバム制作が難しいと感じているご担当者様にも、
このスタイルはぜひご検討いただきたいアイデアです。

卒業アルバムのレイアウトは、もっと自由でいい!

今回ご紹介した卒業アルバムのレイアウトアイデアは、

どれもちょっとした工夫で実現可能なものばかりです。

  • ページを分割して掲載行事を増やす

  • 生徒参加型で“思い出を作る”アルバムに

  • 名前なしの個人写真でプライバシーに配慮

このように、アイデア次第でアルバムの幅は大きく広がります。
「前例がない」「できるかわからない」と迷っている方も、
まずは卒業アルバム制作会社に相談してみてはいかがでしょうか?

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