写真写りをよくするために試したい6つのポイント
突然ですが、みなさんは自分のことを「写真写りが悪い」と思っていませんか?
そして、その写真映りの悪い写真が、卒業アルバムに載っているという苦い思いをされたことはありませんか?
私は…大いにあります!
「写真に可愛く写りたい!」「形に残るものには、いつ見ても可愛い自分が載っていたい!」と、これらは乙女の願望ですよね。
そこで今回は、およそ3割り増しで可愛く写ることができる方法6つをご紹介します。
■まずは撮られることに慣れる!
今でこそ携帯カメラの普及で写真を撮ることが日常になりましたが、まだまだ、いざ!という時の記念撮影では、ぎこちない笑顔になりがちです。
緊張して構えたり、顔が強張ってしまう人は、シャッターを切られる数をこなして撮られることに慣れましょう。
リラックスすることが、一番可愛い自分を引き出してくれるハズです!
友人との集まりやお出かけをしたときは、自分から「写真撮ろうよ」と、どんどん声をかけてみることで、仲間との思い出の写真がどんどんレベルアップしていくかもしれませんね!
■盛れるポーズ=最も可愛く見えるポーズをチェック
鏡の前で、自分が可愛いく映る顔の角度や位置を研究しましょう。
鏡に正面を向いた時の鼻の頭を中心に、瞳は鏡に残して、鼻の頭を360°動かします。
そして、一番可愛く見える角度をインプット。レンズに対してもその角度を定められたら、いつカメラを向けられても困りません。
■強すぎる目力はNG
子どもや小動物など、黒目が大きな生き物に愛らしさを感じる私たち。だからと言って写真を撮るとき、黒目をアピールし過ぎてはいませんか?
黒目を強調したいときは、目をほんの少しだけ大きく開き、目の奥に力を入れましょう。そして、アゴを少し引きます。アゴを引くことで小顔効果も期待でき、より瞳が大きく写りますよ。
■あなたは上目線派?それとも下から目線派?
レンズを垂直に見入ってしまうと、きつい印象になりがちですので、レンズの下から目線を少し上にして写ると、自然で優しい印象になります。
逆に、レンズから目線を下に反らすと、女性らしい雰囲気が漂います。
その時の服装や、自分に合う“目線”を見つけてください。
■とにかく、顔の近くに手を置く!
たとえ…下に机がなくとも、頬杖をついてみたり、顔の近くでピースしたりすると小顔効果抜群です。また顔の横で白い手のひらを開けると、美白に写る効果も期待できますよ。
■必ず明るい場所で撮りましょう
室内はどうしても自然の光が入りにくく、昼間でも電気がないと十分に明るいとは言えません。
写真写りを良くしたい時は、なるべく屋外で写真を撮るか、昼間でも室内では電気をつけて撮影するのが大きなポイントです。
光が十分に当たると肌だけでなく、髪や歯も美しく見えるので非常にオススメです。
■最後に
まずはカメラを向けられることに慣れ、リラックスして、一番可愛く写るポーズが自然にできれば、写真写りがいい「写真美人」になれるハズ!
そしてその自信が、結局は自分自身をキレイにしてくれます。
自撮りも含め、どんどん写真を撮って、どう写れば最も美人に写真が撮れるのか探っていきましょう!