卒業式前の納品でも卒業式の写真が入れられる!写真台紙オプション
突然ですが、皆さんが今までお持ちの卒業アルバムには卒業式の写真は載っていましたか?
私の場合は、卒園生が5名ほどの小さい保育園だったので、先生が1人1人にフエルアルバムで手作りでまとめてくれていて、その最後の空いたページに後日親と撮った写真をもらって貼り付けた1回きりで、小学校からは全て業者に依頼され、しっかり製本された卒業アルバムを卒業式に受け取っていました。
もちろん、製本されたものには卒業式の写真は入っておらず、卒業式の写真は終わった後に友人や先生と一緒に個人的に撮った写真を別に用意した写真ファイルに挟み込んで収納していましたが、数年経って見返した時に、色あせてしまっていてちょっと悲しくなったことがあります。
そこで、今回はきちんと卒業アルバムを製本して作っても卒業式の写真を一緒に挟み込める!
「写真台紙」オプションをご紹介させていただきます。
■「写真台紙」ってどんなもの?
一般に販売されているものは「フリー台紙アルバム」という商品名で販売されていることが多いかと思います。
その名の通り、写真の台紙に自由に写真を配置し、写真の上から透明なPPフィルムをかけて保管します。PPフィルムにより、空気を遮断することができるため、写真の酸化を防ぐことができます。
写真台紙は、1枚で裏表2ページ分お作りいただくことができ、写真だけでなく、シールやお子様が描いた絵や折り紙、思い出の雑誌の切り抜きなど自由に挟みこむことができるので、より一層華やかなページをお作り頂くことも可能です!
卒業アルバムに写真台紙がつくことで、卒業式のお写真や謝恩会のお写真の中でお気に入りのものを挟むことができるため、卒業アルバムの1冊の中に学校生活のすべての思い出を詰め込むことができ、アルバムを見返すときにより鮮明に思い出を振り返ることができます。
■写真台紙付きの卒業アルバムがほしかった…と後悔しないように
私の時代はプリクラ全盛期だったので、卒業式後の写真撮影会よりも、
「早くみんなでプリクラ撮りに行こう~~~~!!!」
となっていたので、私の卒業式の思い出の写真として残っているものは、プリクラ帳に貼られた大人数で写ってほとんど顔が分からないプリクラだけ…それも経年劣化で色あせてきてしまっています…。
このオプションを知った今では、私も卒業式の写真をたくさん撮って、アルバムに挟みたかった!という思いでいっぱいです。
今の時代だと、お互いのスマートフォンで沢山写真を撮り合って、携帯にデータが残ったまま、もしくはカメラで撮影されたデータがSDカードにあって、パソコンにだけ保存しているという方も多いかと思います。
そのデータの中で気に入った写真を写真屋さんで現像すれば、自由に自分オリジナルのページを作ることができ、世界に一つの卒業アルバムに仕上げることができます!
気になるのは費用だと思いますが、弊社の場合は写真台紙1枚につき200円(税抜)が1冊単価に追加となります。
気になった方はこの機会にぜひ、皆さまでご検討ください。